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2020年3月期の業績を総括

おかげさまで売上高は増収(22期連続)、営業利益、経常利益は増益(7期連続)、当期純利益は2期ぶりの増益となり、売上高、利益ともに過去最高となりました。
売上高につきましては、店販戦略の主力である「コタ アイ ケア」及び2019年5月に発売した新製品「コタトリート プレミーク」を中心としたトイレタリーの販売が好調であったことから、6.7%の増加となりました。
経費面につきましては、引き続き原価管理の見直し等を行っていることに加え、粗利率の高いトイレタリー製品の販売が好調であったことから、売上原価率は1.0ポイントの減少となりました。また、販売費及び一般管理費につきましては、人件費等の増加により前期実績を上回りました。売上高の増加と原価管理の見直し等により、販売費及び一般管理費の増加分を吸収できたことから、業績としては「増収増益」となりました。

2020年3月期 決算 2020年3月期 決算

2021年3月期の見通しと配当予想

売上高は23期連続の増収を見込む一方で、さらなる成長のための人材の獲得や育成、設備投資を中心とした販売費及び一般管理費の増加等が見込まれることから、営業利益、経常利益、当期純利益は減益を見込んでいます。
なお、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による当社の事業に与える影響につきましては、現時点で想定することが極めて困難であるため、織り込んでいません。
また、配当金につきましては、2020年3月期と同額の普通配当で年間18円を予想していますが、2020年4月1日に株式の分割(1株:1.1株)を実施していますので、実質的には増配となる見込みです。
これによる配当性向は、41.5%となります。

2021年3月期 通期業績予想 2021年3月期 通期業績予想

さらなる成長のための人材の確保や育成

会社が着実に成長し永続していくためには、次の世代を担う人材(後継者)の確保や育成が不可欠です。
特に育成については、専門部署である教育研修部が、研修内容の見直しやマニュアルの整備等を行うことで、新人営業担当者の早期育成を図っています。
また、当社の強みであり、美容室の業績向上策の一つでもある「カウンセリングを通じたヘアケア提案」の強化を軸に新規開拓に注力した結果、新規の取引先が増えるとともに、若手社員の仕事に対する「やりがい」や「モチベーション」を高めるといった効果も見られ、退職者数の低下にもつながっています。

「設備投資」について

まだ、詳細をお伝えできる段階ではありませんが、研究施設用の土地購入や事業所の移転・拡充、生産設備の追加等を予定しております。引き続き、将来の成長に向けた投資を積極的に進め、着実成長を継続するための基礎固めをしたいと考えています。

オフィシャルコンテンツ「WEBマガジン」と「インスタグラム」を開設した理由

最近、強く感じていることがインターネットやSNSの普及により、髪に関する多くの「誤った情報」が溢れていることです。その「誤った情報」を具体的に申し上げることは控えますが、コーポレート・スローガンに「女性は髪からもっと美しくなれる」ということを掲げている美容室専売品メーカーとして、あらためて「正しいヘアケア情報」等を、多くの女性へお伝えする必要があると考えスタートしました。ぜひ、ご覧ください。

インスタグラム QRコード
WEBマガジン QRコード

「美容室専売品の製造番号を削り、インターネット等で転売した容疑者を逮捕」という報道について

当該事案と当社は直接関係ないのですが、全面的に捜査当局に協力をしていましたので、今回の摘発、そして容疑者の逮捕という結果に至り、胸をなでおろしています。創業以来、当社は「美容室の繁栄が当社の繁栄につながる」という考えのもと、美容室専売にこだわり、美容室を通じてシャンプーやトリートメント等の販売を行っています。今回のような事案は、主に正規の販売ルートではないインターネット上で以前より発生しており、当社製品のブランドイメージを損なう重要な課題だと認識しています。
今回のような問題は、法律に抵触する悪質な犯罪であり、お取引先美容室様の利益を毀損する行為でもありますので、当社としましては、引き続き自治体や警察等とも積極的に連携を図り、撲滅を目指していきたいと考えています。

ステークホルダーの皆様へ

この度の新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に、謹んでお悔やみ申し上げます。また、罹患された皆様の一日も早い回復をお祈りするとともに、感染被害の早期終息を心より願っております。なお、2020年6月現在、当該感染症が直ちに当社の事業活動へ影響を及ぼす状況ではありません。
一方で新型コロナウイルス感染の拡大防止とお客様、従業員の安全確保を目的に、従業員の移動制限や外勤業務の自粛等を実施しましたが、今後の状況も注視しながら必要に応じて適宜、対応していきたいと考えています。
今後も役員、社員一同、「着実な成長」を続けられるよう努めますので、引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。