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2018年3月期 業績の総括について

おかげさまで売上高は20期連続の増収、営業利益、経常利益は5期連続の増益、当期純利益は4期連続の増益となり、売上高、利益ともに過去最高となりました。
売上高につきましては、店販戦略の主力である「コタ アイ ケア」を中心としたトイレタリーの販売が好調であったことから、2.7%の増加となりました。
経費面につきましては、引き続き原価管理の見直し等を行っていることから、売上原価率は0.2ポイントの減少となりました。また、販売費及び一般管理費につきましては、2017年11月に新設した「COTA KYOTOスタジオ オフィス」に係る諸費用に加え、本社施設の一部改修に伴う修繕費の増加等により、1.7%の増加となりました。売上高の増加と原価管理の見直し等により、販売費及び一般管理費の増加分を吸収できたことから、業績としては「増収増益」となりました。

2018年3月期 決算 2018年3月期 決算

増収の要因について

当社の売上高全体の約65%(推計)を占める「旬報店(じゅんぽうてん)」が、2017年3月末の1,608軒から1,626軒となったことも増収の要因です。
当社の売上高は旬報店の軒数と相関関係があるため、旬報店の増加と育成が重要となっています。
当社では、引き続き旬報店の営業データの分析やスタッフ教育等のサポートをより一層充実していき、旬報店の業績の向上に引き続き努め、他社との差別化を図りたいと考えています。

旬報店軒数の推移 旬報店軒数の推移

2019年3月期の見通しと配当予想について

売上高は21期連続の増収を見込む一方で、さらなる成長のための人材の獲得を中心とした販売費及び一般管理費の増加等が見込まれることから、営業利益、経常利益、当期純利益は減益を見込んでいます。
人材の採用や育成といった人的投資を進めることから減益予想としていますが、今後の成長路線をより確実なものにするための必要な投資ですので、積極的に進めていきたいと考えています。
また、配当金につきましては、2017年3月期と同額の普通配当で年間18円を予想していますが、2018年4月1日に株式の分割(1株:1.1株)を実施していますので、実質的には増配となる見込みです。これによる配当性向は、35.2%となります。

2019年3月期 通期業績予想 2019年3月期 通期業績予想

目標としている経営指標について

当社では、会社の着実な成長と永続という観点から、次の2つを目標として定めています。

なお、2019年3月期につきましては、経常利益率は17.5%、ROEは11.6%を予想しております。引き続き、必要な投資を行いながら一定の利益を確保し続けたいと考えています。

経営戦略について

企業経営を取り巻く環境は楽観視できる状況にはなく、お取引先である美容室におきましても厳しい経営環境が続いており、今後も経営力による格差がますます拡大していくことが予想されます。しかし、そのような状況のときこそ、当社独自のビジネスモデルである「旬報店(じゅんぽうてん)システムを軸としたコンサルティング・セールス」と「トイレタリーの販売を中心とした店販(てんぱん)戦略」が真価を発揮することから、お取引先美容室様の業績向上を通じて、美容業界の発展と近代化を目指すことが、引き続き安定的な成長につながるものと判断しています。

ステークホルダーの皆様へ

おかげさまで2018年3月期は、売上高、利益ともに過去最高の実績を残すことができました。今後も役員、社員一同、「着実な成長」を続けられるよう努めますので、引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。