2018 RECRUITING SITE

ENTRY

MY PAGE

MENU

Face to Face モノを売るのではない。理念や想いを伝え、志への共感を得ることがコタの営業スタイル。

商談失敗。支店長の温かい言葉に号泣

蕨岡 改めて、2014年度新規開拓の売上ランキング第1位おめでとう!

倉橋 ありがとうございます。これも新人時代から厳しく指導してくださった支店長をはじめ、周りの皆さんのおかげです。

蕨岡 新人の頃からやる気にあふれたタイプで、指示を待たず勝手に走り出す位アグレッシブだったけど、なかなか売上にはつながらなかったよね。

倉橋 はい。全然ダメでした。それどころか、許可なく一人で新規開拓をしてはいけない時期に、テンションが上がって一人で美容室に訪問してしまい、随分とご迷惑をおかけしました。あの時のことは今も忘れません。

蕨岡 新人の間は経験したことが無い場面に遭遇した時、対処に困るケースが出てくると思う。そんな時に困らないように先輩や上司は新人の早期育成を念頭に後輩指導には力を入れているし、一人立ちするためのチェックも重ねている。それなのに先輩同行を行うべき期間に一人で突っ走ってしまったからね。本当は「一人でもやってやろう!」という心意気を褒めてあげたかったけど、ここで褒めたら倉橋君のためにならないなと思ってあの時はあえて厳しく指導したんだよ。

倉橋 案の定その美容室とは商談がこじれ、最後は支店長が「俺が行ってやる」と同行してくださいましたが、やはり取引はできないと。それでも去り際に支店長はオーナーの方に、「倉橋に貴重な経験を与えていただき、ありがとうございました」と、深々と頭を下げてくださいました。

蕨岡 そして店を出て、「ごめんな。取引につながらなくて」と声をかけたら、後からフッフッって声が聞こえてきて、「こいつ、何を笑ってるんだ?」と思ったら、号泣してた(笑)

倉橋 はい。その後、「もし君がどうしてもここと取引がしたいというなら、どんな形でも手伝うぞ」と言ってくださり、その後、飲みに誘っていただきました。

蕨岡 でもあの涙の後、誰の力も借りずに何度もあの美容室に通い続け、ついに仕事を取ってきた時は正直感心したよ。倉橋君にとっても一つの自信につながったんじゃないかな。

倉橋 負けず嫌いと、粘り強さが僕の取り柄ですから(笑)。

会社の想いを伝える営業スタイルに変え、全国1位へ

蕨岡 粘り強い営業スタイルで、2年目には新規開拓の売上ランキング第8位に駆け上り、3年目にしてついに第1位。本当によく頑張ったと思う。

倉橋 2年目までは「うちのシャンプー、整髪料をぜひ使ってみてください」とガツガツやっていました。でも上司と一度同行してもらった時に、『コタはこういう会社で、こういうことを目指して…』とひたすら会社の想いを伝える姿を目の当たりにして、やっと分かったんです。そこで次の営業の時からは製品のアピールより、自分が入社した時の想いとか、業界をこういう風に変えたいという目標などを一所懸命に語るようにしたところ、明らかに手応えが変わりました。

蕨岡 コタは「美容業界の中で本当に高い志を持つパートナーと取引がしたい」、と考えている会社なので、我々の理念や想いに共感していただけるかどうかが大事。特に旬報店になってくださるような美容室のオーナーの方々は、コタの製品を気に入ってもらうだけではなく、営業担当者を信頼して経営のコンサルティングを受けることになるので、新たな旬報店を開拓したり、先輩から引き継いで担当できるようになると大きな自信につながると思う。倉橋君も既に、複数の旬報店を任されるようになったよね。

倉橋 はい。自分で開拓した4軒と先輩からの引き継ぎが8軒。合わせて12軒です。ただ、先輩が担当したお店を引き継ぐ時はやはりプレッシャーを感じます。せっかく築き上げてきた信頼関係を継続できるのか心配で…。

蕨岡 そうだよね。プレッシャーはもちろん感じるだろうけど、人間の幅が広がる良い機会なんじゃないかな。いろいろなお店で培ってきたノウハウや経験が活かされるはずだから、むしろチャンスだと思う。そして、自分の成長にも繋がってくると私自身は実感しているよ。今は倉橋君も4年目で、後輩と同行して指導する機会も増えてきたはずだからね。

後輩からも学びつつ刺激を受ける毎日

倉橋 そういえば、後輩から学ぶことも多々ありますね。例えばある後輩は、美容室を出た後に深々と90度の礼をするんです。理由を聞いてみると、「学生時代から通っていた美容室のオーナーの方に、『コタは礼儀作法がすばらしい、良い会社だよ』と聞かされたのがきっかけで入社したので、自分もやっているんです」と。その答えを聞いて、自分も美容室を出たら絶対に90度の礼をしようと決めました。

蕨岡 それは知らなかったな。でも倉橋君が1位を獲った年、前年から売上を5倍に伸ばすための目標達成グラフを自宅の部屋に貼り、毎日それを見て自分を奮い立たせていると聞いた時は良い発想をしているな、と思ったし、私にとっても良い刺激になったよ。

倉橋 結局1位にはなったものの、目標売上は達成できなかったんですけどね(笑)。でも思いつきでグラフを作ってみたら何だか面白くなってきて、なかなか楽しかったです。

蕨岡 では1位も獲ったことだし、今後の目標を聞かせてよ。

倉橋 もちろん今後もずっとランキングの上位に入っていたいですし、次のステージである主任や、係長、そして支店長といったポジションにも早く就きたいと思っています。ただ、結局は「お客様に信頼されること」がすべてですし、美容室でどのようなお役に立てるかが勝負だと思うので、そこをしっかりやっていけば結果もついてくるだろうと最近は思っています。とにかく「やるべきことをやる」まずはそれしかないですね。

蕨岡 若手の間は比較的時間を作りやすいから、どんどん新規開拓の件数を増やしていってほしいと思う。ただ、若手だから時間が多いのではなく、時間の作り方は自分次第だし、結局は自分の創意工夫と意識改革で売上は変わってくる。多忙を理由にせず、今できることをひたむきに頑張っていくことが大事なんじゃないかな。倉橋君なら乗り越えていけるはずだから、期待しているよ。

倉橋 はい。「自分は不死身だ」と常日頃からおっしゃっている支店長に負けないよう、しっかり頑張ります!

※所属部署・内容は取材当時のものです